2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○本多委員 これが菅総理の政治信念だということがよく分かりました。 河井さんの事件も、何か河井さん二人だけに焦点が当たっていますけれども、自民党から、税金も含む一億五千万円が出ているんですね。これについて、総理、十年前は忘れたけれども、去年の夏のことはまだ覚えていますよね。岸田さんと……(発言する者あり)総裁選。
○本多委員 これが菅総理の政治信念だということがよく分かりました。 河井さんの事件も、何か河井さん二人だけに焦点が当たっていますけれども、自民党から、税金も含む一億五千万円が出ているんですね。これについて、総理、十年前は忘れたけれども、去年の夏のことはまだ覚えていますよね。岸田さんと……(発言する者あり)総裁選。
○小川敏夫君 官房長官で、政治的なその取組姿勢をお尋ねしますが、政府が個人に対して便宜を図る、そうしたことは許されないことだと思いますが、それはお金をもらって賄賂になるということはもちろん犯罪で悪いことだけれども、お金をもらわなくてもそういう個人に便宜を図るということは、これは決してしてはいけないことだと私は思いますが、官房長官も政治信念としてそういうふうには思いませんか。
私ども、様々な政策決定に関わるわけでございますが、時には支援者あるいは献金をいただいた方の意に沿わない意思決定、政策決定もしなくてはいけないと、特に政権与党はそうだと思っておりますが、当然、そういう場合が出てきたときにも自らの政治信念に従って行動する所存でございます。
それに加えて私もちょっと驚きましたのは、社民党の福島みずほ副党首の発言も、戦争法案と安保法制を呼ぶこと自体、いろいろな見方はそれはあると思いますよ、あると思いますが、それを議事録修正、削除というようなところまでいくと、これはまさに質問権との兼ね合いも含めて、例えばネーミング一つでも、いわゆる、それこそ寄附があったかないかとかの事実関係とは違って、政治信念とか信条に基づいていろいろな言葉も含めて使うわけですから
○渡辺(周)委員 ぜひ大臣、政治信念をどうぞしまうことなくやっていただきたいと思うんですよ。私は……(発言する者あり)何で余計なことなの。私は、これまでもずっと大臣とはいろいろな形でやりとりをしてきた中で、お考えとしては大変私も似ているところがありますし、ですから、読んだ本にも、歴史観については、ここまで非常に研究していらっしゃるということで敬服しているところでもございます。
○仁比聡平君 であれば、この二十四条の四、国会職員法の、ここで言う両院の議長というのは、今のお二人の衆参の議長が御自身の政治信念に基づいて決めればいいと、そういうことですか。
なおかつ、安倍総理という、一番、拉致問題、北朝鮮問題で、自分の政治信念として極めて厳しい態度をとる議員が内閣総理大臣であるということが一つ。それから、やはりCOIのあの決議を見ても、我が国が国際社会に対して積極的にこの問題を、国際社会を味方につけるために、この一年余りにわたって取り組んできた成果が出てきているということ。
我々の民主党は、霞が関の判断に間違いがないとのおごり高ぶった行政の無謬性で泣き寝入りする国民の手に、当たり前の行政、当たり前の救済権利を取り戻すのだとの政治信念を今でもしっかり持ち続けておるわけであります。今回の審議に当たり、私自身、その政策集団の一員として、その矜持を懸けて全身全霊、政府の見解を伺わせていただきます。 まず、制度が分野ごとにばらばらで分からないという点についてお伺いします。
私は、十年前、初めて国政に送っていただいて以来、外交、安全保障に与党も野党もない、あるのは国益のみ、その政治信念に基づき、国家安全保障問題に真剣に取り組んでまいりました。 したがいまして、さきに本院で審議された国家安全保障会議設置法をめぐっても、日本版NSCがより機能するよう、修正案を提起し、与党との合意を得るために汗をかかせていただきました。
いずれにしても、我々みんなの党はこれからも、増税の前にやるべきことがあるという、ぶれない、曲げない、崩れない政治信念の下、具体的かつ実効性のある無駄遣い削減の仕組みづくり等を積極的に提言、提案していくことを申し上げて、私の討論といたします。 ありがとうございました。
総理である安倍総理が、御自身が、このことはまさにみずからの政治信念としてやってこられた問題ではないですか。 したがって、このことを聞かれたら、談話を出したのは官房長官だから官房長官に答えさせるということではなくて、御自身が答えられることが当たり前のことではないですか。
いま一度、あなた自身の政治信念と、この国をどうやって希望あふれる国に復興していくのか、主体的で責任ある決意を、自身の言葉で国民に表明すべきです。総理の答弁を求めます。 第三次補正予算案について伺います。 この予算案がようやく国会に提出されたのは、先月二十八日のことです。これほどまでに提出がおくれてしまった原因は何か。
まず、私の政治信念と復興への決意についてのお尋ねがございました。 私の政治的信念は、去る九月の所信表明演説で述べたとおり、正心誠意の四文字であります。意を誠にして心を正す。私は、国民の皆様の声に耳を傾けながら、みずからの心を正し、政治家としての良心に忠実に、大震災がもたらした国難に立ち向かう重責を全力で果たしていく決意であります。
本当に政治信念を持って、小泉さんのような信念を持ってやっておられるのか、私はどうもその辺が、総理の発信力の弱さというのも言われておりますけれども、全然見えてこない。これは与党の皆さん方と私ども、先ほど来いろいろお話がありますけれども、ここは与野党を超えて私どもは是非阻止していかなければならないというふうに思います。
十八時にも菅内閣不信任案が提出される、こういう状況の中で質問をいたしますが、私は、どんな政権になろうとも、ふるさと沖縄に軸足を据えて、ウチナワの未来はウチナーンチュが決めるという私の政治信念で、沖縄政策についてこれからも政策論争をやっていきたいと思います。
今回の災害は、そういう面では、国民の生活第一、元気な日本を復活させるという、これは菅内閣での一つの政治信念でありますけれども、日本の威信を懸けてでも今回のこの対策をしっかりと取り組むべきであります。緊急の課題でもございます。そういう面では、進捗状況をしっかりと把握する中で、各地方自治体なり各省庁に対してしっかりとした指示をすべきであるというふうに思っております。
○枝野国務大臣 私が当該組合と必ずしも特別な関係でないということについて、今そちらからお話しいただいて大変ありがたいというふうに思っておりますが、私は、従来から自分の政治姿勢、政治信念に基づいた行動をとってきておりますので、特定の団体に影響を受けるようなことは一切受けずにやってきております。
外務省のホームページには「不法占拠」と書いてあっても、外務大臣は自分の政治信念と言ってこれは認めない。こんなむちゃくちゃな外交ってありますか。ちょっとこの中国の問題について、外務大臣の感想をお伺いしたいと思います。
政治信念、有権者に対してより、大臣という職務や立場が大事なのかと本当に情けない思いをしたんです。 枝野大臣、そのことも含めて、枝野大臣の感想をお答えください。枝野大臣です、枝野大臣に聞いております。
○赤松国務大臣 私どもは、共生社会ということを常々言ってまいりましたし、私自身が幼いときから身近にいろいろな差別問題等を目の当たりにして、ぜひそれは、どういう国籍であれ、どういう肌の色であれ、やはり、ひとしく地域に住む人たちはお互いに信頼し合い、仲よくやっていくべきだ、そういう自分自身の政治信念もございまして、こういう問題にも一生懸命に昔から取り組んできた。
そして、もう一点目はこの発言の中身でありますけれども、当然、これはやじが出たというのはその当時の状況としてありましたけれども、私は、この質疑席で申し上げているわけで、これまでの政府に対するあるいは与党に対するいら立ちを自分の政治信念に基づいて発言をしたわけでございまして、この発言が秩序を保持するために果たしてなぜ消さなければいけないのかということであります。